先日、17日に2006年の納会が行われ、選手及び父母の皆様の参加で大変すばらしい1年の集大成となりました。
納会役員をしてくださった父兄の皆様、ありがとうございます。
そして、この日が6年生の卒団にもなります。
今後は、中学に進学して野球を続けない選手もいるでしょうが、高幡イーグルスで学んだことが、きっと何に関しても活きてくると思います。
6年生は、個人としてすばらしく成長しただけではなく、チームとしてのまとまりとしても、他を尊敬し、信頼して相対するという姿勢がしっかりと身についており、時にはコーチ陣よりも大人に感じる場面もありました。(笑)
6年生の諸君、ありがとう。
いろいろと貴重な体験を君たちを通してさせてもらった父兄として、心からの感謝と、今後へのエールを送りたいと思います。
そして、6年生の父母の皆様。
本当にすばらしいチームというのは、監督やコーチではなく、父母の皆様の関心度合いや協力度合いによってできあがるものであると実感させられる、すばらしいサポートをありがとうございました。
監督やコーチ、そして役員も、自らが楽しくて子供たちとチームでがんばっているのですが、父母の皆様に支えられてこそ成り立ちます。暑い夏の日のタオル出しや飲み物出しなど、試合に熱中している関係者や子供たちにとってはとてもありがたい支援でした。そして冬の日に出していただいた温かいコーヒーなど。
義務的ではなく、同じ関係者としての気持ちで、皆様がいろいろと心遣いをしてくださることを、今後、我々、後に続く子供たちの父兄もみならいたいと思います。
ありがとう、6年生。
また、練習に遊びに来て、後輩の指導もしてあげてくださいね。
・・・あと、コーチ達の話し相手にもなってあげてくださいね。(笑)