忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/07/19 17:20 |
ピッチャーの重責

これまで子供達の野球を見て思ったことを・・・

 

ピッチャーって大変。

 

学童野球のほとんどは、ピッチャーで決まるのかもしれないなあって最近思います。まあ、野球というスポーツ自体が、ピッチャーによってチームの状況がかわるのは学童だけではなく、プロもそうだから、子供達の試合なんかではもっとそうなのかも。

 

でも、ここで言う、ピッチャーで決まるってのは、技術の話の前に、精神力の話かと思うのです。

すごくいいピッチャーでも、そこは子供。少しでも調子が悪いと、あれれ?っていう位に崩れたりします。バットからは快音が一つも響いていないのに、点数がどんどん入ってくるってな具合に。

 

そういうときのピッチャーは、本当にかわいそうです。

が、上級生のチームでは少し違う。ここで、チームというものの凄さが出るのですが、ピッチャーが精神的に崩れかけてからが、本当に強いチームがチームとして機能するみたいです。

まずは、声。やはり何よりも仲間の声というのは、誰の応援よりも特効薬みたいです。
だから、応援する我々親も、ピッチャーに「がんばれ~」ではなく、野手に「声出して盛り上げろ。」の方が効果があったりして。

そうなんですよね、仲間が取ってくれる。取られた点数は取り返してくれるって思えるチームだと、ピッチングも背中を押されるようにボールが素直に伸びてきたり。

高幡イーグルスも、どのチームもピッチャーがいい。そして、それを支えるキャッチャーや野手が、皆仲良くて励ましながら支えあっている。

どの子供達もピッチャーの重責を感じて、もっともっと声を出すようになるといいな。

5年生、そして4年生・・・どんどん大きな声をだして、皆で元気付けような

PR

2006/09/27 00:53 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<秋季大会2回戦 | HOME | 第24回東京都学童軟式野球大会新人戦>>
忍者ブログ[PR]