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2025/07/21 09:54 |
親父
ふと、自分が小さかったころの親父との思い出・・・を考えてみました。

自分は小学校の頃に特別スポーツ等をしていたわけでもないので、週末は家にいるか友達と遊んでいた感じでした。

で、親父との思い出・・・って。

土日が休みっていう時代ではなかったので、土曜日に小学校から半日授業で帰ってきて昼飯を家で食べたら遊びにでかけて・・・もちろん親父は仕事で夕方近くに帰ってくるので会うのは夜。

日曜日は親父も休みだったのだが、特に遊んでもらった記憶はあまりない。
いつも思い出すのは、夏休みに家族で旅行に行った際の一つの景色と、親父がママさんバレーの監督してた頃に小学校の体育館に観に行って、おにぎり食べてること・・・そうやって考えていると少しずつパラパラといろんな思い出が出てきます。

少しでも自分の子供が、親になった時に親父との時間として思いだしてくれるシーンや、記憶が思い起こされるように、今の時間というのは大事ではないかと考えます。

よく、お父さん達に「練習を観に来てください」とか、「試合観に来て」とか、言ったりするのですが、時には「子供が来ないでくれと言うので」って言われるお父さんもいます。

一つは子供の自我の目覚めで大事な事なのかもしれませんが、親父はその言葉でそのまま引き下がっていいのかといつも考えます。まあ、それぞれの家庭の事なので無理強いはしませんし。
ですが、最初はそう子供に言われていたお父さんも、割り切って毎週練習に参加してくれるようになると、いつの間にか子供も当たり前になってきてるのを何人も見ています。

毎週、違う成長を見せるというすごい時期が、小学生のこの頃だと、チームに参加して2年に満たないですが、いつも思っています。

試合の時だけだと、活躍も失敗もその1プレーだけしか見れません。練習で泥だらけになって汗を流している姿を見てると、違った思いになります。

ぜひ、練習を観に来て下さい。グローブ持って参加してくださってもOKです。
・・・子ども達の方がかなり上手いので甘い気持ちでキャッチボールすると体のいたるところが痛くなりますけど。

野球を知らない親父さんも大歓迎です。私もそうだったので。
お母さん達もスコアをつけてみたりすると、楽しいですよ。
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2008/03/18 22:56 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記

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