この季節はやはり熱中症予防を考えることが大事ですね。
チームでも気分の悪くなった選手には無理をさせませんし、まめに水分を取ることを推奨していますが、毎年、感じるのは、「昨年よりも暑い、蒸す」って感じでしょうか。
昔の夏は暑くても、木陰に入ると一気に温度が下がるという記憶があるのですが、輻射熱なのか、上空の空気から暑いのか、土の上に居るのに、コンクリートに囲まれているかのような湿度の高い暑さを感じます。
さて、そういうことで保護者の皆さんと一緒に、熱中症についてちょっと考えてみたいと思います。
参考に、大塚製薬ホームページの「スポーツ活動中の熱中症を予防しよう」を紹介します。
水分の補給、塩分の補給の大事さとともに、無理をしないことですね。
また、自分の子にも常々言っているのですが、スポーツしながら水分を摂っても遅いのです。
朝から練習をしますが、実は水分補給は前夜から。
夜に汗をかくので、少しずつしっかりと水分を摂っておきます。
そして朝も適度に水分を摂ってから練習に臨むように。
実は大塚製薬の上記のホームページの内容は「日本体育協会・熱中症を防ごう」と一緒。大塚製薬が一緒になってまとめている内容だからです。
子供達を見ていると、チームでもジャグで水分を用意しますが、水筒自体が小さい子がいます。
上記のホームページを見ていただくと分かるのですが、野球の運動強度は50%で持続時間は1~3時間。
競技中は1時間に500ml~1000ml(発汗による体重減少の70~80%)を摂取するのが望ましいと。
夏休みで、昼間、自宅でのんびりとクーラーに浸ってると、土日の練習で動けなくなりますよ。
と、会社でどっぷりとクーラーに浸ってるコーチ陣にも注意を喚起しておきます。
チームでも気分の悪くなった選手には無理をさせませんし、まめに水分を取ることを推奨していますが、毎年、感じるのは、「昨年よりも暑い、蒸す」って感じでしょうか。
昔の夏は暑くても、木陰に入ると一気に温度が下がるという記憶があるのですが、輻射熱なのか、上空の空気から暑いのか、土の上に居るのに、コンクリートに囲まれているかのような湿度の高い暑さを感じます。
さて、そういうことで保護者の皆さんと一緒に、熱中症についてちょっと考えてみたいと思います。
参考に、大塚製薬ホームページの「スポーツ活動中の熱中症を予防しよう」を紹介します。
水分の補給、塩分の補給の大事さとともに、無理をしないことですね。
また、自分の子にも常々言っているのですが、スポーツしながら水分を摂っても遅いのです。
朝から練習をしますが、実は水分補給は前夜から。
夜に汗をかくので、少しずつしっかりと水分を摂っておきます。
そして朝も適度に水分を摂ってから練習に臨むように。
実は大塚製薬の上記のホームページの内容は「日本体育協会・熱中症を防ごう」と一緒。大塚製薬が一緒になってまとめている内容だからです。
子供達を見ていると、チームでもジャグで水分を用意しますが、水筒自体が小さい子がいます。
上記のホームページを見ていただくと分かるのですが、野球の運動強度は50%で持続時間は1~3時間。
競技中は1時間に500ml~1000ml(発汗による体重減少の70~80%)を摂取するのが望ましいと。
夏休みで、昼間、自宅でのんびりとクーラーに浸ってると、土日の練習で動けなくなりますよ。
と、会社でどっぷりとクーラーに浸ってるコーチ陣にも注意を喚起しておきます。
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