今回は、スパイクの手入れについて。
中学生になると、金スパと言われる金属の歯のスパイクになりますが、学童(小学生)野球は、プラスチックのポイント(歯)が固定されたスパイクですので、そのポイントの磨り減り具合も含めて手入れの時に確認することで、しっかりとベストなパフォーマンスを出すことができます。
まずは、手入れの前に・・・・
・足のサイズに合ったスパイクを選びましょう
・ピッチャー等はつま先が傷みやすいので、P革と言われるつま先を保護するものを付けると長持ちします。
もし、少し大きめを買うのであれば、中敷(インソール)等を上手く活用すると一回り大きなサイズのスパイクでも、中で足が動いたりせずに、フィットします。
さて、手入れですが、
1.グローブやバットと同じように、使った後は、家で袋等から出し乾燥させること
2.外側が汚れている場合は、ブラシ等で砂や泥を落とす
>靴底に土が溜まっていたりするのは×ですね
3.汚れがひどい場合には、シューズクリーナーか、水で濡らした(よく絞って)タオル等で拭く
>ポイントがプラスチックのスパイクは、ほとんどが合皮かビニールなので水拭きでも綺麗になります
4.中に砂等が残っていないように、しっかりと確認する
5.靴紐が切れそうになってないかのチェックをする
試合前に、スパイクが汚れていたりするのは、相手チームにも失礼です。
野球は、実はしっかりと頭の先からつま先まで、ユニフォームをきちっと着ている事が大事です。
スパイクも、練習をしてきたから汚れているのと、手入れをしてなくて汚れているのは、はっきりと違いが分かります。
捕るための、グローブ。
打つための、バット。
走るための、スパイク。
ちゃんと大事にして、しっかりと自分の武器、体の一部として手入れしましょう。
中学生になると、金スパと言われる金属の歯のスパイクになりますが、学童(小学生)野球は、プラスチックのポイント(歯)が固定されたスパイクですので、そのポイントの磨り減り具合も含めて手入れの時に確認することで、しっかりとベストなパフォーマンスを出すことができます。
まずは、手入れの前に・・・・
・足のサイズに合ったスパイクを選びましょう
・ピッチャー等はつま先が傷みやすいので、P革と言われるつま先を保護するものを付けると長持ちします。
もし、少し大きめを買うのであれば、中敷(インソール)等を上手く活用すると一回り大きなサイズのスパイクでも、中で足が動いたりせずに、フィットします。
さて、手入れですが、
1.グローブやバットと同じように、使った後は、家で袋等から出し乾燥させること
2.外側が汚れている場合は、ブラシ等で砂や泥を落とす
>靴底に土が溜まっていたりするのは×ですね
3.汚れがひどい場合には、シューズクリーナーか、水で濡らした(よく絞って)タオル等で拭く
>ポイントがプラスチックのスパイクは、ほとんどが合皮かビニールなので水拭きでも綺麗になります
4.中に砂等が残っていないように、しっかりと確認する
5.靴紐が切れそうになってないかのチェックをする
試合前に、スパイクが汚れていたりするのは、相手チームにも失礼です。
野球は、実はしっかりと頭の先からつま先まで、ユニフォームをきちっと着ている事が大事です。
スパイクも、練習をしてきたから汚れているのと、手入れをしてなくて汚れているのは、はっきりと違いが分かります。
捕るための、グローブ。
打つための、バット。
走るための、スパイク。
ちゃんと大事にして、しっかりと自分の武器、体の一部として手入れしましょう。
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