明けましておめでとうございます。
かなりブログの更新をさぼっておりました。
昨年は、怒涛のような1年で、6年生中心のAチームは惜しくも公式戦での優勝はできなかったものの、個々の選手が高いポテンシャルを持っていることをいろいろな場面で見せてくれ、全日本学童支部予選の準優勝、そして地区の教育リーグ秋季での優勝と活躍をしてくれました。
残念だったのは、気持ちと技術が調和し続けなかったこと・・・。これは、どの少年野球チームでも悩みの種かもしれませんが、やはり本当に強いチームは、途中で気持ちが切れてしまうことが無い、つまりリードを相手に許しても、逆転して勝つんだという気持ちが継続するのではないかと思いました。
小学生にそれを求めるのは難しいかもしれません。その点は、我々コーチ達がしっかりと意識して、メンタル面での強さをいかに引き出してあげるか、それをもっと勉強すべきだと感じた1年でした。
5年生以下は、新人戦での3連覇・・・ですが、都大会での1回戦敗退と、こちらも高い目標意識を維持できなかったという課題を残した結果でした。年末の納会では、5年生全員が、市内での優勝ではなく、都大会での優勝を目標にするという、6年生になっていく気持ちを述べていましたので、悔しい結果から学んだものは大きかったのではないでしょうか。
そして、それに続く、4年生、3年生、そして低学年のかわいらしい選手達。
低学年などは、入団した時には、「あらら、かわいいねえ~」という感じだけだった子供達が、1年経たないのに、立派に選手になってグランドで走り回ってるのは、日々是成長・・・という時間の速さを感じます。
保護者の皆様に、少しだけこの場を借りてお願いがあります。
可能な限り、子ども達と一緒に活動に参加してください。
練習や試合を観にこれなくても、家で「どうだった?」とか、「キャッチボール上手くなったか?」とかを話していただくだけでもかまいません。50人近い選手を見ていて、本当に親に何も言われずに自分で黙々と素振りなどをやってると思える子はわずかだと思います。「やりなさい」ではなく、「自分ですすんでやってるんだね、すごいね」と褒めてあげるだけで良いので、がんばってることを褒めて、関心を持ってあげることで、選手達は自分達で成長します。そっと背中を押してあげて欲しいと思います。
今年は、勝敗よりも、しっかりと胸を張って結果を受け入れられる位の自信を各選手に持ってもらえるように活動を行っていきます。
御支援をお願いいたします。
かなりブログの更新をさぼっておりました。
昨年は、怒涛のような1年で、6年生中心のAチームは惜しくも公式戦での優勝はできなかったものの、個々の選手が高いポテンシャルを持っていることをいろいろな場面で見せてくれ、全日本学童支部予選の準優勝、そして地区の教育リーグ秋季での優勝と活躍をしてくれました。
残念だったのは、気持ちと技術が調和し続けなかったこと・・・。これは、どの少年野球チームでも悩みの種かもしれませんが、やはり本当に強いチームは、途中で気持ちが切れてしまうことが無い、つまりリードを相手に許しても、逆転して勝つんだという気持ちが継続するのではないかと思いました。
小学生にそれを求めるのは難しいかもしれません。その点は、我々コーチ達がしっかりと意識して、メンタル面での強さをいかに引き出してあげるか、それをもっと勉強すべきだと感じた1年でした。
5年生以下は、新人戦での3連覇・・・ですが、都大会での1回戦敗退と、こちらも高い目標意識を維持できなかったという課題を残した結果でした。年末の納会では、5年生全員が、市内での優勝ではなく、都大会での優勝を目標にするという、6年生になっていく気持ちを述べていましたので、悔しい結果から学んだものは大きかったのではないでしょうか。
そして、それに続く、4年生、3年生、そして低学年のかわいらしい選手達。
低学年などは、入団した時には、「あらら、かわいいねえ~」という感じだけだった子供達が、1年経たないのに、立派に選手になってグランドで走り回ってるのは、日々是成長・・・という時間の速さを感じます。
保護者の皆様に、少しだけこの場を借りてお願いがあります。
可能な限り、子ども達と一緒に活動に参加してください。
練習や試合を観にこれなくても、家で「どうだった?」とか、「キャッチボール上手くなったか?」とかを話していただくだけでもかまいません。50人近い選手を見ていて、本当に親に何も言われずに自分で黙々と素振りなどをやってると思える子はわずかだと思います。「やりなさい」ではなく、「自分ですすんでやってるんだね、すごいね」と褒めてあげるだけで良いので、がんばってることを褒めて、関心を持ってあげることで、選手達は自分達で成長します。そっと背中を押してあげて欲しいと思います。
今年は、勝敗よりも、しっかりと胸を張って結果を受け入れられる位の自信を各選手に持ってもらえるように活動を行っていきます。
御支援をお願いいたします。
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先日の24日、Aチームは秋季大会の試合でした。
この秋季大会は、6年生が出場する市内の公式戦では最後になります。
もちろん、勝ち上がって、武相大会へ・・・と。
ですが、結果は残念なものになってしまいました。
相手チームは、市内では強豪チームの一つである旭ヶ丘エンジェルスでした。
先制点で勢いに乗ったようにも見えたのですが、途中で何かリズムが崩れ、建て直しができませんでした。しかしながらずるずると崩れたのでもなく、しっかりと挽回の機を狙い続けての一歩及ばずという感じでの敗北です。
大変残念ですが、しっかりと結果を受け入れて、東部地区リーグや、小学生での野球を最後まで楽しんで、勝利と共に敗北の悔しさをしっかりと記憶に残して欲しいと思います。
私自身は、やはり負けるのは嫌いです。ですが、何事も、勝ち続けることはすごく難しいことは知っているので、負けたときこそ、自分が成長するチャンスと、選手達にも思って欲しいと常に考えています。
・・・もちろん、勝ってもらいたいですけど・・・
涙をすぐに忘れるのではなく、次にもっと高い目標を設定してそれに向って欲しいと。
この秋季大会は、6年生が出場する市内の公式戦では最後になります。
もちろん、勝ち上がって、武相大会へ・・・と。
ですが、結果は残念なものになってしまいました。
相手チームは、市内では強豪チームの一つである旭ヶ丘エンジェルスでした。
先制点で勢いに乗ったようにも見えたのですが、途中で何かリズムが崩れ、建て直しができませんでした。しかしながらずるずると崩れたのでもなく、しっかりと挽回の機を狙い続けての一歩及ばずという感じでの敗北です。
大変残念ですが、しっかりと結果を受け入れて、東部地区リーグや、小学生での野球を最後まで楽しんで、勝利と共に敗北の悔しさをしっかりと記憶に残して欲しいと思います。
私自身は、やはり負けるのは嫌いです。ですが、何事も、勝ち続けることはすごく難しいことは知っているので、負けたときこそ、自分が成長するチャンスと、選手達にも思って欲しいと常に考えています。
・・・もちろん、勝ってもらいたいですけど・・・
涙をすぐに忘れるのではなく、次にもっと高い目標を設定してそれに向って欲しいと。
祝! 新人戦大会(小学生の部)優勝
日野市の新人戦大会3連覇です。
Bチームの選手達、おめでとう。
そして、各試合を応援に来てくれていた上級生達(2連覇目のメンバー達)、そして後に続く下級生達、ありがとう。
チーム一丸となって、一つ一つの試合で、都度、課題を持ち相手に向っていった結果が、このようにすばらしい成績につながりました。
点数的にはリードして進んでいた決勝戦も、あるタイミングで点数を取られ、少しベンチの応援の声も切れかけそうになり、雰囲気が悪くなりそうなタイミングがありました。その時に、一塁側から、6年生の選手達の元気な応援の声、そして3年生以下の選手達の声が、はっきりと力強く聞こえてきて、ベンチの中の選手達も再びスイッチが入ったように元気復活しました。
あの瞬間は、本当にこのチーム(全体)ってすばらしいチームだなと再認識しました。
そんな応援に支えられての優勝です。
そう、この優勝は、「東京新聞杯争奪第25回東京都学童軟式野球大会新人戦 兼 ニッポンハム杯第9回関東学童軟式野球秋季(新人)東京都大会」への出場の切符です。
これからも、一戦、一戦を大切にして、自分達の野球をしていきましょう。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
そして、これからも更なる支援をよろしくお願いします。
---------------
都大会日程:
10月06日(土):開会式/板橋区戸田橋グランド
10月07日(日):板橋区戸田橋グランド
10月13日(土):板橋区戸田橋グランド
10月14日(日):板橋区戸田橋グランド
10月20日(土):板橋区戸田橋グランド
10月21日(日):板橋区戸田橋グランド
10月27日(土):板橋区戸田橋グランド
日野市の新人戦大会3連覇です。
Bチームの選手達、おめでとう。
そして、各試合を応援に来てくれていた上級生達(2連覇目のメンバー達)、そして後に続く下級生達、ありがとう。
チーム一丸となって、一つ一つの試合で、都度、課題を持ち相手に向っていった結果が、このようにすばらしい成績につながりました。
点数的にはリードして進んでいた決勝戦も、あるタイミングで点数を取られ、少しベンチの応援の声も切れかけそうになり、雰囲気が悪くなりそうなタイミングがありました。その時に、一塁側から、6年生の選手達の元気な応援の声、そして3年生以下の選手達の声が、はっきりと力強く聞こえてきて、ベンチの中の選手達も再びスイッチが入ったように元気復活しました。
あの瞬間は、本当にこのチーム(全体)ってすばらしいチームだなと再認識しました。
そんな応援に支えられての優勝です。
そう、この優勝は、「東京新聞杯争奪第25回東京都学童軟式野球大会新人戦 兼 ニッポンハム杯第9回関東学童軟式野球秋季(新人)東京都大会」への出場の切符です。
これからも、一戦、一戦を大切にして、自分達の野球をしていきましょう。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
そして、これからも更なる支援をよろしくお願いします。
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都大会日程:
10月06日(土):開会式/板橋区戸田橋グランド
10月07日(日):板橋区戸田橋グランド
10月13日(土):板橋区戸田橋グランド
10月14日(日):板橋区戸田橋グランド
10月20日(土):板橋区戸田橋グランド
10月21日(日):板橋区戸田橋グランド
10月27日(土):板橋区戸田橋グランド
新人戦の第一試合が全て終了しました。
現時点までの結果です。
①高幡イーグルス 16-2 西町ノーティーズ
②帝人フレンズ 19-10 日野ロイヤル
③谷仲山フレンドリーズ 12-2 夢ヶ丘ユニコンズ
④日野イースタンJr. 6-5 日野フレンド
⑤南平アトムズ 6-7 わかくさクラブ
⑥日野万タイガース 3-5 滝合クラブ
⑦日野ビクトリーズ 11-6 平山ブルーサンダース
⑧緑ヶ丘スティラーズ 7-8 旭ヶ丘エンジェルス (サドンデス)
2回戦は、それぞれの勝者が以下の組合せとなります。
①-②、③-④、⑤-⑥、⑦-⑧
2回戦に勝つとベスト4入り。
さあ、体調管理をしっかりして、怪我などをしないように夏休みを過ごしましょう。
夏休み最後の日に、2回戦です。気を引き締めて暑さに負けずに、相手チームにも負けずにがんばろう。
現時点までの結果です。
①高幡イーグルス 16-2 西町ノーティーズ
②帝人フレンズ 19-10 日野ロイヤル
③谷仲山フレンドリーズ 12-2 夢ヶ丘ユニコンズ
④日野イースタンJr. 6-5 日野フレンド
⑤南平アトムズ 6-7 わかくさクラブ
⑥日野万タイガース 3-5 滝合クラブ
⑦日野ビクトリーズ 11-6 平山ブルーサンダース
⑧緑ヶ丘スティラーズ 7-8 旭ヶ丘エンジェルス (サドンデス)
2回戦は、それぞれの勝者が以下の組合せとなります。
①-②、③-④、⑤-⑥、⑦-⑧
2回戦に勝つとベスト4入り。
さあ、体調管理をしっかりして、怪我などをしないように夏休みを過ごしましょう。
夏休み最後の日に、2回戦です。気を引き締めて暑さに負けずに、相手チームにも負けずにがんばろう。
夏合宿の写真を、公式ホームページのメンバー用ページで公開しました。
いや~、夏合宿は暑かった。
すぐに合宿報告を書こうとも思ったのですが、翌日の月曜日からびっちりと仕事で、さすがに毎日意識がモウロウとしそうな状態で1週間を乗り切りました。(笑)
さて、夏合宿は、楽しくも厳しいものでした。
コーチ陣による練習指導が厳しいだけではなく、暑さが・・・・・
宿では結構楽しい時間を選手もコーチも満喫し、グランドに出ると普段よりも長い練習にも関わらず熱心にボールを追って。
確かに気持ちが遠足モードになっておりダメな部分も多々ありました。
ですが、そんな一つ一つを注意され、怒られ、反省して繰り返さないようにしていくことが、大人も子供もお互いに成長しているところではないかと感じる合宿でした。怒る方のコーチ陣も怒りたいわけでもないのですが、やはりしっかりとしたチームは、しっかりとした選手によってできあがるので、メリハリをつけての3日間でした。
長く感じるどころか、短く感じてしまう有意義な合宿でした。
いや~、夏合宿は暑かった。
すぐに合宿報告を書こうとも思ったのですが、翌日の月曜日からびっちりと仕事で、さすがに毎日意識がモウロウとしそうな状態で1週間を乗り切りました。(笑)
さて、夏合宿は、楽しくも厳しいものでした。
コーチ陣による練習指導が厳しいだけではなく、暑さが・・・・・
宿では結構楽しい時間を選手もコーチも満喫し、グランドに出ると普段よりも長い練習にも関わらず熱心にボールを追って。
確かに気持ちが遠足モードになっておりダメな部分も多々ありました。
ですが、そんな一つ一つを注意され、怒られ、反省して繰り返さないようにしていくことが、大人も子供もお互いに成長しているところではないかと感じる合宿でした。怒る方のコーチ陣も怒りたいわけでもないのですが、やはりしっかりとしたチームは、しっかりとした選手によってできあがるので、メリハリをつけての3日間でした。
長く感じるどころか、短く感じてしまう有意義な合宿でした。