グローブが、練習中や試合中に整然と形を整えて並べることの大事さを書きましたので、今回は、そのグローブの手入れの仕方について。
グローブの手入れは、野球をやってきた人それぞれでこだわりがあると思います。
なので、今回は、一般的なものと、当ブログの管理者がちょっとこだわってることを書いておきます。
・・・あくまで参考なので、各お父さん方のこだわりをもっての指導は、お子さんにはしてくださいね。・・・
まずは・・・
1.使ったグローブは、家に帰ったらすぐに袋やバッグから出す
2.乾いた布やブラシ等で、泥や砂を落とす
(雨の後などは、この後、しっかり風通しの良い日陰か室内で乾かします)
3.汚れがひどい場合には、クリーナー等で汚れを落とします。
4.割り箸等に薄い布を巻きつけて、クリーナーを軽くつけて、指を入れる部分、手のひらの当たる部分の汚れや汗を取ります。
クリーナーを使わなかった時は、6へ・・・クリーナーで汚れ落としせずにワックスは塗らないでくださいね。
5.形を維持、革の保護等をするためのワックスを、手の甲側と、好みでボールを捕るポケットの部分に適量刷り込みます
ワックスも毎回塗る必要はありません。革にハリがないなあとか、雨や水に濡れて
ちょっと保護しておこうかなあとかいう感じの時に。
6.ボールを握らせて形を整えて袋に入れます。
特別な事ではないと思います。
4のワックス等は、使う品によってはグローブを重くしてしまうものもありますので、塗りすぎには注意が必要です。余計に塗ってしまった場合には、乾いた布で軽く拭き取る位にするのがいいでしょう。
子供達のグローブを見ると、表面の汚れはとれているようですが、手を入れる部分がひび割れてきていたり、紐が切れ掛かっていたり、カバンの中につぶれて入れられていたかのようにぺったりとなっていたりするものがあります。
外の汚れだけでなく、中の汚れも気にしてあげるようにしましょう。
実は泥汚れよりも、手の汗による塩分汚れの方が革を激しく傷めますし、手を入れて痛く感じるようなグローブにしてしまってはいけませんしね。
保護者の方で、分からないことなどあれば、練習の際等に聞いてください。
でも、まずは練習から帰った子供達が、バッグの中にグローブを入れっぱなしにしていないことを確認してあげてくださいね。・・・バッグから出したら、練習の時に忘れずに持っていくことも(笑)
グローブの手入れは、野球をやってきた人それぞれでこだわりがあると思います。
なので、今回は、一般的なものと、当ブログの管理者がちょっとこだわってることを書いておきます。
・・・あくまで参考なので、各お父さん方のこだわりをもっての指導は、お子さんにはしてくださいね。・・・
まずは・・・
1.使ったグローブは、家に帰ったらすぐに袋やバッグから出す
2.乾いた布やブラシ等で、泥や砂を落とす
(雨の後などは、この後、しっかり風通しの良い日陰か室内で乾かします)
3.汚れがひどい場合には、クリーナー等で汚れを落とします。
4.割り箸等に薄い布を巻きつけて、クリーナーを軽くつけて、指を入れる部分、手のひらの当たる部分の汚れや汗を取ります。
クリーナーを使わなかった時は、6へ・・・クリーナーで汚れ落としせずにワックスは塗らないでくださいね。
5.形を維持、革の保護等をするためのワックスを、手の甲側と、好みでボールを捕るポケットの部分に適量刷り込みます
ワックスも毎回塗る必要はありません。革にハリがないなあとか、雨や水に濡れて
ちょっと保護しておこうかなあとかいう感じの時に。
6.ボールを握らせて形を整えて袋に入れます。
特別な事ではないと思います。
4のワックス等は、使う品によってはグローブを重くしてしまうものもありますので、塗りすぎには注意が必要です。余計に塗ってしまった場合には、乾いた布で軽く拭き取る位にするのがいいでしょう。
子供達のグローブを見ると、表面の汚れはとれているようですが、手を入れる部分がひび割れてきていたり、紐が切れ掛かっていたり、カバンの中につぶれて入れられていたかのようにぺったりとなっていたりするものがあります。
外の汚れだけでなく、中の汚れも気にしてあげるようにしましょう。
実は泥汚れよりも、手の汗による塩分汚れの方が革を激しく傷めますし、手を入れて痛く感じるようなグローブにしてしまってはいけませんしね。
保護者の方で、分からないことなどあれば、練習の際等に聞いてください。
でも、まずは練習から帰った子供達が、バッグの中にグローブを入れっぱなしにしていないことを確認してあげてくださいね。・・・バッグから出したら、練習の時に忘れずに持っていくことも(笑)
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