昨日、小学校の学年行事で校庭が使えないために練習休みでしたが、本日は積雪のため練習休み・・・
しっかりと体力をつける時期で練習をしたいところですが、風邪を引いても仕方ないし、交通上も危ない位の積雪状態のようなので、各選手はしっかりと自宅で健康管理とストレッチなどの怪我防止を行ってください。
さて、そんな事を踏まえて、ちょっとした話を。
インナーマッスルという言葉があります。
筋肉というのは、アウターマッスルという外側にある力を発揮するときに使う筋肉と、インナーマッスルというそのアウターマッスルを働きやすくするための内側の筋肉の2つで成り立ちます。
主にインナーマッスルは反射神経に関わる筋肉という位置づけで、力を抜いて動作する際に使われるものらしいです。
アウターマッスルは強めの負荷をかけて筋肉を鍛えるのですが、アウターマッスルばかりを鍛えると、バランスを崩して体を壊したり怪我の原因になります。
しかしながらインナーマッスルは鍛えにくいっていう事実もあります。鍛えにくいというより、鍛えられている実感を感じにくいのかもしれません。
まず、選手の皆さんは小学生で故障しやすいという部分で、肩周りでしょうか。
お風呂の湯船の中で手を開いて、肘をしっかりと直角に曲げてうちわを扇ぐようにゆっくりとお湯をかくようにするとか、あまり負荷の大きくないゴムチューブを腕の力ではなく胸の辺りから肩周りに負荷がかかるのを意識して引っ張るとか。ストレッチ運動も実は稼動域を広くするだけでなく、適度にかかる負荷でこのインナーマッスルを鍛える効果
腰とかのインナーマッスル養成にはバランスボールなども良いらしいです。
雨や雪の日でも自宅でちょっと意識をさせて、選手達にやらせてみてください。
しっかりと体力をつける時期で練習をしたいところですが、風邪を引いても仕方ないし、交通上も危ない位の積雪状態のようなので、各選手はしっかりと自宅で健康管理とストレッチなどの怪我防止を行ってください。
さて、そんな事を踏まえて、ちょっとした話を。
インナーマッスルという言葉があります。
筋肉というのは、アウターマッスルという外側にある力を発揮するときに使う筋肉と、インナーマッスルというそのアウターマッスルを働きやすくするための内側の筋肉の2つで成り立ちます。
主にインナーマッスルは反射神経に関わる筋肉という位置づけで、力を抜いて動作する際に使われるものらしいです。
アウターマッスルは強めの負荷をかけて筋肉を鍛えるのですが、アウターマッスルばかりを鍛えると、バランスを崩して体を壊したり怪我の原因になります。
しかしながらインナーマッスルは鍛えにくいっていう事実もあります。鍛えにくいというより、鍛えられている実感を感じにくいのかもしれません。
まず、選手の皆さんは小学生で故障しやすいという部分で、肩周りでしょうか。
お風呂の湯船の中で手を開いて、肘をしっかりと直角に曲げてうちわを扇ぐようにゆっくりとお湯をかくようにするとか、あまり負荷の大きくないゴムチューブを腕の力ではなく胸の辺りから肩周りに負荷がかかるのを意識して引っ張るとか。ストレッチ運動も実は稼動域を広くするだけでなく、適度にかかる負荷でこのインナーマッスルを鍛える効果
腰とかのインナーマッスル養成にはバランスボールなども良いらしいです。
雨や雪の日でも自宅でちょっと意識をさせて、選手達にやらせてみてください。
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