結果は、24対2で勝利でした。
風が非常に冷たくしかも激しく吹いていて、体を冷やさないようにするのに選手も監督、コーチそして応援の父母も大変でした。皆さん風邪などひかれないように今晩はゆっくりしてくださいね。
さて、手がかじかんでしまうほどの冷たい風だったため、ボールを握っている手も力が入らず、ボールがすっぽ抜けてしまうシーンもありましたが、全体的に声も出て、しっかりとボールを追ってという守備のまとまりと、攻撃では気持ちを前にもって少しでも先の塁を取るという流れができていたように思いました。
勝った試合でも、課題はいくつかあると思うのですが、それらは監督やコーチがしっかりと練習で指導いただけるでしょう。
本当に楽しそうに野球をできるチームになってきているように思います。
今日対戦した「夢が丘ユニコンズ」さんは、選手の皆さんの挨拶などがきちんとでき、礼儀や態度などのチーム面での良さがあるチームに思いました。地域の少年野球では非常に大事なことではないかと常々思うことなので、この部分は、我々も意識して忘れないようにしないといけないでしょう。
繰り返しですが・・・Cチーム、勝利おめでとう。
Cチームが、東部リーグBで、日野イースタンJr.-Bと対戦しました。
結果は・・・19対2での、スコア上は大敗です。
しかし、相手は、この前の新人戦で、イーグルスのBチームと延長までなった強豪チームです。
さすがに守備や打撃はしっかりとしているすばらしいチームで、とても良い勉強と刺激になったのではないでしょうか。
得点上は、大敗ですが、格上のチームであることから取られる点数をいかにゲーム作りをして低く押さえるかと、何点でも良いので形を作って得点をとるか、の課題へのチャレンジだったと思います。
実は試合でスコアブック付けを任されていたのですが・・・・なんとかちゃんと付けれたと思います。
(自己満足だけで、実はだめな部分もあるかもしれませんが。^^;)
子供達だけではなく、私もスコアブック付けという対戦の場でした。
これからの課題は、やはり「ボール球で相手にチャンスを与えないようなピッチング」、「外野へのフライやゴロをしっかり見極めての捕球」、そして「しっかりと良い球を迎え入れての打撃」でしょうか。
でも・・・すごく上手くなってる。親バカかもしれませんが、何かまとまってきていて、野球になってきているというのが痛感できて、見てて試合自体が楽しく感じられるというのが、今日の感想です。
何よりも、笑顔で試合に向っていける子供達の成長にエールを送り続けたいと思います。
・・・今日は、スコアブックがなんとか付けられた自分の一人打上げはしなくちゃ・・・笑
来週の試合は、残念ながら休日出社が重なっており観戦できない。一試合がとっても貴重に感じます。
結果は、かなりの大敗・・・
しかし、選手の守備位置も普段と違うケースを試していたり、試合経験を少しずつでも積んで、練習で身につけたことが実戦でできるようにという、監督やコーチの思いがいろいろと見えました。
練習ではできていることが、試合ではできない。それは、これからもずっと続く課題かもしれません。
試合の結果から見ると、いくつかの課題があるのでしょうか。
・ピッチャーのコントロールと精神面
コースが不安定で、四死球が多かった。一人でがんばろうとしすぎて力みすぎる面が見られました。
・キャッチャーのグラブさばきと2塁への送球
私はよく分からないのですが、キャッチャーの捕球時のグラブのさばき方がコーチ陣から注意されていました。また、1塁ランナーがスチールした際に、ピッチャーからの投球の捕球後の2塁への送球が少し遅く、コースが高目とのこと。・・・キャッチャーって、大変だなああ~と、痛感。
・野手の連携プレー
特に相殺(ダブルプレー)等の見せ場があったわけではないのですが、ランナーを抱えている状態で、ボールをどこに投げるべきかが、まだ判断がつかないと感じました。これは、経験や練習でより実戦に近い形で、これからどんどん身につけていける知識と技能なので、この試合では自分達がアタフタしてしまうことを感じて、声を出しあうことの必要を感じたみたいなので、すごく良かったのではないでしょうか。
・自分が捕るという気持ち
実は一番気になった点。
試合って特別なんでしょうね。だから親の顔や他の大人の顔をうかがいながら、自分がエラーをしないようにするために、自分で捕りにいかない選手が見られました。練習では実にのびのびとボールに向っていく選手も、試合でミスをするのはいけないと思うのか、普段よりも反応が一つか二つ遅い(遅くしている)ようで。
「エラーでなく、届かなかった」に気持ちの中でしようとしてしまうのか。
また、ボールが丁度守備位置の境近くに飛球してきたさいに、声をかけて自分が捕ることをアピールせず、他の野手と結局は譲り合いになる場面も。
まあ、自分の子供もこの部分は試合中何度も譲り合いや、間に合うはずの飛球に向っていかないの状態があり、家で反省会でした。(笑)
それぞれが、チームの要として、自分が逃したら後ろにボールが行くことを意識して、声を出して自分で捕りにいく姿勢や気持ちをまずは持つことが大事で、実戦するためには、これからもっと練習や実戦で普段からできるようになっておかないといけないのでしょう。
私は、監督やコーチが、やさしいだけではなく、厳しくあってほしいとも思います。
いろいろな考えを持つ親がいて、監督やコーチは大変かもしれません。
しかし、自分の子供ながら、ほぼ半年前にキャッチボールもできなかった彼が、あんなに走り回って、ボールに向って、ライナーやフライを捕っている姿というのには、練習を見てるだけではなく、試合を見るとさらに成長に驚かされてしまいます。
もちろん、自分の子供ではなくても、他の選手達も、びっくりするくらいに上手になっていて。
いや~~~、おもしろい。負け試合でも今はいいから、いっぱい経験してもらいたいものです。
秋季大会の準決勝が行われ、「イースタンJr」との対戦で、まさかの敗戦でした。
初回の表のイースタンJrの攻撃で6点を取られ、その裏に3点を返すも、2回に2点、3回に1点、そして5回に3点。計12点の得点を許してしまいました。
高幡イーグルスの得点は初回の3点のみで、12対3での敗戦。
普段はあまり崩れない投手や守備が、少し崩れたところで初回の6点、これが痛かった。
試合写真は、「高幡イーグルス応援サイト/10月15日写真:秋季大会準決勝」を見てください。
そして、その準決勝敗北により、高幡イーグルスは3位決定戦で、「若草クラブ」と対戦。
午前の負け試合を引きずることなく、"高幡イーグルスらしい"、積極的な攻撃かつ確実な守備を見せてくれました。ピッチャーへのライナー等の処理などは、本当に見事でした。思わず写真を撮るのも忘れてしまって・・・見とれるような場面がいくつもあり。・・・あ、そういうすばらしい場面がなかったりする試合写真は、「高幡イーグルス応援サイト/10月15日写真:秋季大会三位決定戦」を見てください。
6年生の公式試合は、これで終わりなのかな?
3位で終わってしまったことに後悔が残る部分もあるかとは思うのですが、悔しさが次のバネにできる強い人間に一人ひとりがなってくれると思っています。悔しさをしっかり受け入れて、そこで立ち止まらずにもう一段上の目標を目指すこと・・・きっと、彼らはそれができると思います。
秋季大会3位!おめでとう。
本日の「東京都学童軟式野球大会新人戦」にて高幡イーグルスは、大田区代表の六郷ペガサスさんに惜敗してしまいました。
試合内容的には、とってもすばらしいものでした。まあ、課題がいろいろ残る部分があるのはどんなに良い試合であってもあることなので、その課題克服は今後の練習と、これからの試合で行ってもらいましょう。
相手チームの六郷ペガサスさんは、守備がとても良くて、外野や内野が捕球してからの返球がとても速いという印象を受けました。そして、ピッチャーも高目のつり球(単にコース外れ?)を織り交ぜながら、しっかりと低目に速い球を投げ込んでくるような感じで。
イーグルスも、打撃もさほど悪くはなかったのかもしれませんが、球が速いのか、ボール球に手を出してしまったり、凡打に押さえられてしまったり・・・それでいて相手チームの守備が良いのでなかなか出塁や進塁ができなかったように思えました。
やはり都大会のレベル・・各地で代表になってくるようなチームの力はすごいです。
ですが、今回の主体の5年生、そしてベンチで応援していた4年生達が、こんなすばらしい経験を通して更に野球の楽しさ、難しさ、勝負に勝つ嬉しさ、負ける悔しさを自分で感じること・・・それで更に成長することがますます楽しみになりました。
監督、コーチの皆様、お疲れ様でした。
そして、応援の父母、兄弟の皆様、雲ひとつ無い秋晴れの中、お疲れ様でした。
なにより、選手の皆さん・・・ゆっくり体を休めて、来週からの練習や試合に備えましょう。