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2025/07/23 16:00 |
明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

本ブログは、今年はどこかのタイミングで、オフィシャルホームページのメンバー限定で参照できる所へ移動を予定しております。

関係者各位には別途御案内しますが、準備ができるまでは、まだこちらで継続します。

さて、今年は、大変元気の良かった6年生達が卒団し、そして卒業していきます。

後を継ぐ、新6年生(現 5年生)や、新5年生以下も、あの元気をちゃんと受け継いで、楽しみながら一生懸命ボールに向っていく姿を見せて欲しいと思います。

その子供達を支援する我々も、監督やコーチと一緒になって子供達をどんどん応援していきましょう。

親も子ども以上に楽しむことができる。いや、楽しむんだ!という、そんな年にしていきましょう。

新年は14日の新年会から始まります。
1月いっぱいは、先任のマネージャーから練習や行事の通知がでます。
新事務局や、新運営委員での体制は、2月から始動と予定されていますので、皆様よろしくお願いいたします。

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2007/01/01 12:18 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
ありがとう6年生

先日、17日に2006年の納会が行われ、選手及び父母の皆様の参加で大変すばらしい1年の集大成となりました。

納会役員をしてくださった父兄の皆様、ありがとうございます。

そして、この日が6年生の卒団にもなります。
今後は、中学に進学して野球を続けない選手もいるでしょうが、高幡イーグルスで学んだことが、きっと何に関しても活きてくると思います。
6年生は、個人としてすばらしく成長しただけではなく、チームとしてのまとまりとしても、他を尊敬し、信頼して相対するという姿勢がしっかりと身についており、時にはコーチ陣よりも大人に感じる場面もありました。(笑)
6年生の諸君、ありがとう。
いろいろと貴重な体験を君たちを通してさせてもらった父兄として、心からの感謝と、今後へのエールを送りたいと思います。

そして、6年生の父母の皆様。
本当にすばらしいチームというのは、監督やコーチではなく、父母の皆様の関心度合いや協力度合いによってできあがるものであると実感させられる、すばらしいサポートをありがとうございました。

監督やコーチ、そして役員も、自らが楽しくて子供たちとチームでがんばっているのですが、父母の皆様に支えられてこそ成り立ちます。暑い夏の日のタオル出しや飲み物出しなど、試合に熱中している関係者や子供たちにとってはとてもありがたい支援でした。そして冬の日に出していただいた温かいコーヒーなど。

義務的ではなく、同じ関係者としての気持ちで、皆様がいろいろと心遣いをしてくださることを、今後、我々、後に続く子供たちの父兄もみならいたいと思います。

ありがとう、6年生。
また、練習に遊びに来て、後輩の指導もしてあげてくださいね。
・・・あと、コーチ達の話し相手にもなってあげてくださいね。(笑)


2006/12/19 09:56 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
スコアブック

平日は、あまり応援ネタが無い・・・笑

しかも、最近、仕事がかなり忙しい(涙)

が・・・そんな状況でも、いろいろと準備しているものがあります。

1.スコアブックの付け方練習素材
   ・・・今後、チームで練習試合や公式試合がいろいろある際に、監督やコーチをしっかり支援するため、そして選手達の成長の記録を残すために、チーム内でスコアブックが付けるられるスコアラーが複数必要です。
なぜ複数かって?土日や祝日に、同じ人が必ず予定が調整つくわけがないですよね?皆さん、仕事や都合が入ってしまう場合があるのです。だから、複数の方がスコアラーとして居れば、安心ですよね。

2.ホームページの更新準備
   ・・・公式ホームページのリニューアルを年末に向けて本格的に開始します。きちんと方針などを、チームの総会で審議した結果を受けてリニューアル(中身の作り直し)を行うので、今は、以前のホームページから担当代わりにより場所を変えて、大まかな内容を維持した状態ですが、今後はチーム関係者用のメンバーページなどを作って、より内容の良いものにしていくことになります。
でも、いろいろと作るのは大変なので、鋭意検討中・・・
この応援ブログや、非公式応援サイトも、いずれは統合して、より安全な情報共有をめざしていくことになりそうです。

3.連絡体制や情報共有体制の見直し案検討
   ・・・高幡イーグルスは、おかげさまで選手も少しずつ増えて、わいわいと楽しく、そして一生懸命に野球を楽しめる層の厚いチームになってきています。
だからこそ、いろいろな連絡や、コミュニケーションが、監督、コーチ、チームマネージャー、運営委員、そして父母の皆様との間で維持される必要があります。
連絡を受けるだけではなく、質問がしやすかったり、お互いに助け合って不安事項を減らせるような体制を少しでも支援できるような方法を、いろいろと考えていかないといけないなと、チームの父兄の皆さんと日々メールしたりしてます。

スコアブックに関してですが、自分で付けてみて思うのですが、大変ですが楽しいです。
大変とは言っても、その大変というのは「寒いと手がかじかむ」とか、「座ってると寒い」とか、夏だと「暑い!」とかいう大変さです。普通に試合を観客として応援するよりも、ベンチに入って、その日の選手の様子を近くで見ながら、良い結果には喜び、悪い結果には叱咤激励し・・・選手と同じ立場で、ゲームに参加する。この楽しさは、案外はまります。ぜひ、ちょっと覚えてみたいっていうチームの父母の方は、声をかけてください。
私自身が、やっと覚えたてのひよっこなので、今なら少しでも分かりやすく一緒に覚えていけるように教えることができる変な自信があります。(笑)


2006/12/05 22:55 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
革は育てるもの

グローブの話です。

スポーツ用品店の方といろいろとメールでやり取りをする機会があり、「新しい革のグローブは硬いですよね」という当たり前の話をしていたら、「新しい革のグローブは手になじむまでにしっかりと育てる必要があるのですよ」という、とっても素敵な言葉をもらいました。

「馴らす」とかではなく「育てる」・・・なるほどと思ってしまいました。

しかも彼の言葉としては、子供自身が、その硬いグローブを使いながらしっかりと手入れをして、育てていくことが、大事な工程ですよ・・・とのことで。

あのイチロー選手も、試合のあとはしっかりとグローブの手入れをし、バットをふき、スパイクを磨くと言います。
新庄選手も、グローブを17年間使い続けたのでしたっけ?

道具を大事にすること、仲間を大事にすること・・・そんな小さいけど、大事なことを学んでいく場なのだと、改めて感じるやりとりでした。

そうそう、会社の同僚というか仙台の野球一家のお母様(旦那さんがシニアリトルのコーチで、長男がシニアリトルの選手、次男が軟式の野球チームの選手、お母さんは熱狂的な楽天イーグルスのファン)と電話で仕事の話をした後に、やっぱり硬いグローブの話になったのですが、息子さん達は、新しいグローブは、毎日家でテレビを見ながらグローブにボールを投げつけながら手になじませていた・・・とか。

そんな風に、大人の私も自分用のグローブをなんとか育てようとしているところでした。(笑)


2006/11/08 23:12 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
思うこと

私が時々思うことなのですが・・・・(平日は応援ネタ不足なので)

有料のスポーツクラブやクラブチームと、イーグルスの様な地域活動型(?)少年野球チームの違いや親の意識のあり方・・・とは、いかに・・・

高幡イーグルスもチームを運営していく上で必要な費用を、会費というか月謝という形で集めていますが、ここで、我々父兄が理解して意識しないといけないことは何か?

そう、有料のスポーツクラブで言う月謝や指導料とは、このクラブ会費は違うということではないでしょうか?

何が違うというの?と考えられる親もいるでしょう・・・

でも、考えてみてください、コーチや監督、役員の方々は報酬を取ってやっていますか?

有料のスポーツクラブなどは、指導や運営の面倒をみるための月謝を取り、それを収入として、その中や物品を売った売上からトレーナーやコーチの給料を払っている団体ですね。だから、月謝を払っている子供達がお客様で、そのお客様をきちんと指導していくことが義務です。

しかしながら、地域活動でのスポーツチーム運営は、ある意味ボランティア的な指導員や子供の父兄の協力で成り立つ相互協力の形ではないでしょうか。だから、月謝(表現が誤ってますね、月の謝礼ではなく、会費ですね)も、必要な道具の購入や、活動で発生する経費に当てるためのもので、子供達の指導に対する謝礼ではないのです。

別に、子供が参加しているから、親が必ず練習の協力をしないといけないとは全く思いません。
そういう私自身も、休日にも時々仕事を抱えていますし、休日ぐらいのんびり休みたいとも思います。
もちろん、土日にお仕事を抱えている方も多いでしょう。

だから、子供達いや選手達の指導などを、少しでも多くの父兄が、監督やコーチを支えながら、微力でも良いので何かできることをしようと思う気持ちが大切なのだと、最近考え、自分なりにできることだけでも手伝いたいと思って、週末に可能な限り活動に参加するようにしています。

参加するようになったら、「楽しい」の一言です。
本当に不思議です。正直、最初は面倒に思ってました。でも、自分で参加して子供達とわいわい騒ぎながら、時には子供達を自分の子供のように叱ったりしていると、その叱られた部分をしっかり受け止めて、すぐに反応して努力して成長してくれる姿を見せてくれたりするのです。

ある意味、こんなに素敵な時間て今までなかったかもと思うほど、「人は成長する」というのを目の前で見せてもらえる貴重な時間にも感じるようになりました。

試合はほんの一面です。試合で上手くできなかった子供を、試合しか見に来ていない親御さんが、試合のミスについて話すと、彼ら、彼女らの普段の成長や努力がリセットされてしまうような気がしたりもします。
・・・何を隠そう、うちがそうでした・・・試合だけ見に行って、「なんだ、あのバッティングは・・・」とか言ってしまったりして。逆に良いところを誉めても、普段から見てないから、子供は素直に表面的な誉めであることを感じ取るみたいです。

毎週、可能な限り試合も練習も見にいくようになり、自分の子供は少し変わったようにも感じます。

これまで、試合で、親の顔をチラチラみているのを何となく気付いていました。
しかし、練習なども参加していたら、最近の試合は、親の顔ではなく、試合に集中し、監督やコーチの声に集中しているように感じられるようになりました。なぜそう感じるようになったかは分かりません。

チームでは指導者である監督やコーチは、全体を見て指導しています。
だからこそ、個の指導は、そのチーム全体の指導を受けた上で、家族や友達同士で、行いあうのが良いと思うのです。

今、5年生の選手達は、来年度はチームの柱となって、下級生を引っ張りながらも、自分達ももっと成長しないと、他の小学校のチームもますます強くなっていきます。
4年生以下は、基礎をしっかり身につけると共に、楽しみながらもチーム全体で力を集結して大きな力を生み出すことを経験していかないといけません。

そして父兄も・・・もっと私達自身も子供に負けないように楽しんで参加しようではありませんか。
野球ができない人でも、練習や試合をみて、最初は自分の子供のプレーにやきもきしながら、少しずつチーム全体の調和に、「お前達~~~!」って声をだして・・・

案外、下手でもいいので子供達の練習に割り込んで、ちょっと一緒にキャッチボールしたいなって思ったりする楽しさがあるので、ぜひ練習に来てみてはいかがでしょうか。はまるかもしれませんよ・・・笑

・・・会社なんかで嫌なことがあったりするおとうさん・・・グランドで思いっきり声だしましょう。
・・・旦那さんにイラついているお母さん(居ないことを祈りますが)、グランドで子供さんの活躍を見て、旦那さんより良い大人になってねって期待をこめて応援しましょう。

さあ、グランドで皆さんを選手達がまってますので、短い時間でもよいので散歩がてら応援にいきましょうね。


2006/11/08 00:22 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記

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