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2025/07/18 06:33 |
低学年大会途中経過
本日、低学年大会の第一回戦を、イーグルスは勝利しました。

やはり公式戦の独特の雰囲気と、グランドが外野が広く、バックネットが固定である環境にちょっと硬くなった感じはありましたが、声も出て、バッティングも攻める気持ちが出ていました。

次戦は、5月30日に平山ブルーサンダース戦となります。

本日の大会試合結果です。
○が付いている方が、勝利チームです。

○わかくさクラブ - 日野ロイヤル
○高幡イーグルス - 日野ビクトリーズ
 旭ヶ丘エンジェルス - ○平山ブルーサンダース

今日勝った時に、自分がいつもどおりにできた事は、練習でしっかりとできるようになっていることです。
そして、今日、上手くできなかったこともあるでしょう。それは、何を練習したらいいかを気付いたということで、すばらしいことです。

保護者の方も、良かったことと悪かったことを聞いてあげてください。
悪かったところをしっかり言えた場合には、それを褒めてあげてください。
自分の口で、自分の上手くなりたい部分が言えれば、きっと上手くなります。

低学年だから難しいって大人が決めないでくださいね。
話していると、彼らはしっかりと、「今日はここがだめだった・・・」って言ってくれます。
だめだった所を怒ったり、だめじゃないかと言うのではなく、じゃあ、そこを今度失敗しないために、どうする?って自分で考えさせ、親もしっかりと答えを待ってあげましょう。

勝って兜の緒を締めよ・・・は、親が意識しないとね。

さあ、次も元気に声を出して、練習以上の力を出せるように、応援しましょう。
そして、いつもの事ですが・・・体調管理は家族一緒にお願いします。
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2009/05/16 21:41 | Comments(0) | TrackBack() | 試合の応援報告
声を出すこと
明日は、低学年大会の試合です。

どのチームでも同じなのですが、「声を出すチーム」と「声を出さないチーム」の違いは大きいです。

明日は、低学年チームも、大きな声を出して、試合を楽しいで欲しいです。

声を出すか出さないかの違いは、「緊張をほぐす効果」が一番大きいかもしれません。

緊張すると、体全体に力が入ってしまいますが、声を出すと、深呼吸と同じ効果になり、自分の声を聞いて、仲間の声も聞こえて、一人で緊張しているのが、皆で野球をしている安心感に変わっていくでしょう。

そして、そんな声が元気に出てるチームを相手にしている方は・・・逆に圧倒されて緊張してきます。
こんなに余裕で声が出てる相手と試合するなんて・・・って感じで、声でおされるっていう状況ですね。

だからこそ、相手に負けない声を出すってのが大事です。

保護者の方も、きっと応援でも緊張します。
名前を呼んだり、しっかりしろ~とか言うと、気持ちが保護者の方にいきやすいのが低学年です。

だから、選手と一緒に、「バッチこ~い」、「ピッチ入るよ~」、「ワンアウト!」と、同じ言葉で恥ずかしさを捨てて声をだしてあげましょうね。大人の緊張が子供には伝わりますので、親も緊張しないように、一緒に戦いましょう。

2009/05/15 23:36 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
ストレッチの大切さ
イーグルスでも、学年を問わず、ストレッチを行うことをしていますが、その大切さをしっかりと理解している子供達はどの位いるのでしょうか。

多分、子供達は、こんなのんびりとしたことをする位ならバッティングしたいなあとか思ってる子も多いかと思います。そんな子は、自宅で毎日ストレッチをするなんてことはしてないでしょう。

だからこそ、保護者の方が、ストレッチの重要性を認識して、テレビを見ながらでもいいので、子供達が
少しずつでもストレッチを継続することを習慣づけるお手伝いをお願いします。

ストレッチの重要性とは・・・
・小学生から中学生にかけては、筋肉が付いたり、骨が伸びる、つまり体が成長する時期で、そのような時期には体が硬くなってきます。その柔軟性を維持するためにストレッチは有効です。
・骨の成長に対して、筋肉が付くと、関節の部分の柔らかい骨の部分が強くなった筋肉に突然引っ張られて剥離気味になる場合があります。骨端線と言われる部分なのですが、骨の伸びシロみたいな部分で、そこが剥離すると骨の成長の余裕が無くなります。ストレッチは、筋の柔軟性を高め、筋肉の引っ張る力を軽減して骨に伝える範囲を拡げます。(つまり、成長期の障害を軽減します)

チームの子供達を見ていると、急激に成長(縦や横に・・)してくる時期があります。
体が急激に大きくなった子ほど、下半身の柔軟性が不足しているようにも思えます。

先に書いた、「筋肉は体を硬くする」だけでなく、体が重くなってくることに、体の柔軟性がついて来ないのでしょう。

練習は土日、祝日だけですし、イーグルスは日野市でも練習時間が短いチームの一つです。
だからこそ、練習の時だけストレッチをするのではなく、少しずつでもいいので、毎日、手首、足首、股関節、上半身、そして腰等のストレッチを継続することで、ケガを予防し、試合などでもしなやかな動きをできるようになることを目指さないといけません。

自分のお子さんが怪我無く、楽しく野球ができるように。
保護者の方も、肩こりや仕事のストレスの軽減に。
お子さんと一緒にストレッチをやってみましょう。

・・・ちょっと痛いかなあって程度で、呼吸をゆっくりと止めないで行いましょうね。

どんなストレッチをしたらいいのか・・・は、練習開始時より見学に来てもらえれば、子供達がしっかりと行ってます。一緒に参加してみてください。結構、最初は辛いので。


2009/05/14 21:32 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
低学年大会
いよいよ、今度の土曜日は低学年大会の第一回戦です。

公式戦に我が子が参加するのが初めてっていう保護者の方もいるかと思います。
グランドがいつもの校庭なんかじゃなくなり、バックネットが固定でしっかりしたものがあると、子供達は慣れてないと緊張してしまうと思います。

やっぱり、応援者も多いし、練習試合とはかなり違う雰囲気になるので。

でも、練習でできてる事を出せるように、子供達も安心して自分のプレーができるように、一緒に声を出して応援してあげましょう。子供達も声を自分で出せれば、緊張がほぐれてきますので。

「声を出すよ~」とか、「元気にやるよ~」っていう上からの言い方は、低学年には向かないかもしれません。

「声を出していこう~、ほら、バッチこ~い」とか、一緒に声を出そうっていう声援の方が、聞いた子供達が、声が出てない事を叱られてるって萎縮せずに、あ、そうだ、声を出すんだったと落ち着けるかと思います。

まあ、イーグルスのコーチ陣は、私が、自分の子供がイーグルスでグランドに立っているときに、全く正反対の「なんで声出さないんだ!」って言ってたのをご存知だと思います。そんな経験からの反省を込めて。

ただ、甘やかすのと、伸ばすのは違います。
伸ばすためには、良いところを褒めて、悪いところはしっかり言ってあげて、自分でどうすれば良いかを考えるのを手伝ってあげることだと思います。試合の後は、勝ち負けに関係なく、良かったところをしっかりと褒めてあげてください。

でも、試合前に一番大事なのは、体調管理。
うがいと手洗いはしっかりとさせて、監督からも言われているように、ボールを打つ気持ちで素振りをしっかりしていることだけ、保護者の皆さんも気をつけてあげてください。
そして、食事と睡眠。

低学年には難しいよ~~って言われる親やコーチも居るかもしれませんが、親が気にしてあげて、自分がちょっとでも意識できた子は、1年生でもこれらの事は普通にできるようになると思います。
できない、難しいって大人が決めた時点で、子供達のできる可能性を否定してることになると思いませんか?

もちろん、できなくても怒るのではなく、ちょっとでもできたことを褒めて、褒められることを増やしたいっていう気持ちを高めればいいと思います。(低学年には・・・ですよ)

高学年になったら、やたらと褒めても、自分が納得できなかったプレー等を褒められると、褒められた事をうれしく思わなくなるので、褒め過ぎないことも必要になってきます。

なんだか、指導論みたくなってしまいましたが・・・・経験と反省などからの意見です。異なる意見もあるでしょうが、それぞれの考え方を大事に、でも、子供達中心で盛り上げていきましょう。

2009/05/12 23:25 | Comments(0) | TrackBack() | 試合の応援報告
春季大会途中経過
春季大会/都知事杯予選大会の途中経過です。

○の付いたチームが勝利チームとなります。

5/9(土)
 滝合ヤンキース - ○緑ヶ丘スティラーズ

5/10(日)
 ○高幡イーグルス    -    百草台フェニックス
     日野ロイヤル        - ○谷仲山フレンドリース
 ○南平アトムズ        - 平山ブルーサンダース
     日野イースタンJr. - ○わかくさクラブ

イーグルスは立ち上がりは、何となく積極性とチームでの打線をつなげる意識に欠けた部分もあったように思いました。一人ひとりが「大きなヒット」を打ちたい気持ちは分かるのですが、頭の高さのボール球を空振りしたり、ランナー2,3塁等から、安易にフライを打ち上げるような所が、まだまだ課題なのではないでしょうか。

第4試合のイースタン対わかくさクラブの試合は、リードされていたわかくさクラブが、粘って同点に追いつき、7回の後攻で逆転サヨナラという試合でした。打線を一つ一つつなげる意識でバットを振っているわかくさクラブの粘りが伝わってきました。イーグルスも、一人一人が次につなげる意識を強くもって、切れない打線を確立できるように、毎日の素振りと、週末の練習を意識しましょう。


2009/05/10 20:58 | Comments(0) | TrackBack() | 試合の応援報告

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